「誰よりも智世が好きだ」契約結婚で結ばれた晴臣から突然の告白。ベッドも別。お互い好きにならないことが条件だったのに……。ずっと優しい彼に惹かれていた智世。「もう我慢できない、きみが欲しい」情熱的なキスと愛撫に体が熱くなる。滾る慾望に穿たれて初めて絶頂を迎え――。毎晩のように求めてくる旦那様の溺愛に、身も心も蕩けてしまう。幸せで淫らな結婚物語!