敏腕弁護士・碓氷の家に居候中の雛里。仕事ではクールなのに、家では蕩けるような笑顔を見せる彼に惹かれてしまう。「かわいいよ、ヒナ」耳を蕩かす甘い囁き。押し倒されて貪るようなキスをしかけてくる碓氷に胸のトキメキが止まらない。「きみの初めての男になりたい」情欲の滾りで貫かれると、全身を快感が駆け抜けて――。年上男子に愛される、幸せいっぱい同居生活!