著者名:
石井健/ブルースタジオ | |
趣味を生かした住まい作り、小さな空間を広く見せる住まい作りに続く、好評シリーズの第3弾。人気の建築スタジオが手がけた、数々のリノベーション物件の中から、キッチンとバスルームを快適にリノベーションした事例を厳選収録。豊富な写真とともにじっくり解説。電子書籍オリジナルの実例写真も満載。【目次】3メートルのキッチンカウンターと30畳のLDK/キッチン、テーブル、畳へと続く「宴会ベルトコンベア」/食欲誘う“BBQスタイル”のキッチン/ベルギーのアンティークなレンガキッチン/DK一体型の細長いキッチンカウンター/大人のホームパーティ仕様のキッチン/リゾートホテルのスパのようなバスルーム/モダンな東屋のような水回り/意外と使いやすいオープンな洗面所/「広場」のようなキッチンと、外へつながるお風呂/巻末付録 はじめてのリノベーション 準備から完成までの流れ【著者プロフィール】石井 健(いしい・たけし)1969年、福岡県生まれ。「ブルースタジオ」執行役員。日本の住宅リノベーション・シーンの創世期から500事例以上の住まいを手掛ける。「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)でも「古い物件の家賃を倍にする不動産集団!」として紹介される。「郷さくら美術館」(東京・中目黒)で2012年度、「さくらアパートメント」にて2014年度のグッドデザイン賞を受賞。著書に『リノベーション物件に住もう!』(河出書房新社刊)『LIFE in TOKYO』(エクスナレッジ刊)など。/ブルースタジオ 1998年に大地山博がデザイン会社として設立。2000年より、住宅リノベーション事業を開始。大地山博、大島芳彦、石井健の三名が中心となり、空間デザインのプロデュースだけでなく、そこに住む人のライフスタイルに至るまでをデザインする。
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