もうひとりの自分が、ここにいる「東京」と「19歳」をテーマにした、精鋭作家7名による短編アンソロジー。 十代最後の1年、希望と不安が共存する特別な時期だからこその、エキセントリックなドラマ10本を収録。 【掲載作品】『天気予報によると』柴崎友香、『OD』篠原一、『八溝山系、街へ行く』山崎マキコ、『夜の虹』千木良悠子、『角膜ジストロフィ』英田大輔、『終電車』TATSUYA、『つつじ色の人生』狗飼恭子●この電子書籍は、小社刊『東京19歳の物語』(2005年8月25日 初版発行)に基づいて制作しました。
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