フラワーカンパニーズ・鈴木圭介の凸凹三十代エッセイ&短編処女小説をコンパイル! 短編小説『真夜中に会いましょう』は、シングル『この胸の中だけ』とシンクロする、がむしゃらに走り続けてきた大人の心にじんわり沁みる秀作。油断していると涙腺が崩壊します。その他、30代に『JUICE』誌上で綴ったコラム、『ロッキング・オン・ジャパン』で約2年間連載されたコラム、40歳直前ロングインタビュー、そして激レア特典として、幼少時代のお宝作文も収録。PUFFYの吉村由美さんも強力プッシュの1冊です!