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2024/02/21
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初学者のための 機械の要素 (第4版)

作品詳細

※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。初めて機械要素を学ぶ工業系の学生、若手技術者のための入門書。本書は1964年に初版が刊行され、以来、工業系教育機関、工業系技術者から好評を得て、通算60刷、累計6万部を超えました。機械を構成する要素(ねじ、歯車、カム、軸受など)や、これらが実際に応用されている各種の機械、その機構についての基礎知識をまとめ、実体感が得られる写真や立体図を多用したわかりやすい解説で、独習書としても最適です。このたびの改訂は、長年にわたり本書を講義で使用してきた改訂者が、旧JIS規格は最新のものを反映し、場合によっては旧規格と最新規格を併記して、初学者の学習の便を図り、各章に掲載の[章末問題]と巻末に掲載の[解答・解説]を書き下ろして増補しました。※本書籍は、理工学社から2003年に発行されていた『初学者のための機械の要素(第3版)』 (ISBN978-4-8445-2532-5)を、オーム社から改訂第4版として、判型と書名を変更して発行するものです。 オーム社からの発行にあたっては、理工学社の版数を継承して書籍に記載しています。1章 機械と機械要素2章 結合用機械要素3章 運動伝達用機械要素4章 運動制御用機械要素5章 流体用機械要素6章 回転体7章 自動制御練習問題解答・解説

出版社:オーム社
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