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2024/02/21
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Pythonではじめる音のプログラミング −コンピュータミュージックの信号処理−

作品詳細

※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。Pythonで音作りをはじめよう!・音のプログラミングが音響楽の基本からわかる!・音の信号処理もていねいに解説!・打楽器・管楽器・弦楽器・鍵盤楽器の音が手もとで作れる!・ソースコードはWebからダウンロード可能!  本書は、コンピュータで音作りをしてみたい方に向けた、サウンドプログラミングの入門書です。音作りに興味があるけど何からはじめたらという初心者のために音響の基本から解説をはじめ、コンピュータでの音の考え方、音を加工するディジタル信号処理の基礎をていねいに説明し、シンセサイザ、エフェクタの音作りなどを解説します。さらに、さまざまな音響合成のテクニックとともに、その具体例として、ゼロから楽器音をつくり出すフルスクラッチ合成のレシピを紹介します。サウンドプログラミングの言語には、音データの読み書きはもちろん、波形、周波数特性、そしてスペクトログラムの描画も簡単に行える、Pythonを採用しています。 Pythonを使ってサウンドプログラミングの第一歩を踏み出しましょう!第1章 音響学第2章 サウンドプログラミング第3章 コンピュータミュージック第4章 MIDI第5章 ディジタル信号処理第6章 シンセサイザ第7章 エフェクタ第8章 ミキシング第9章 打楽器の音をつくる第10章 管楽器の音をつくる第11章 弦楽器の音をつくる第12章 鍵盤楽器の音をつくる索引

出版社:オーム社
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