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2024/02/21
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食料経済 (第6版) ―フードシステムからみた食料問題―

作品詳細

※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。私たちの「食をめぐる環境」とその「問題点」とは?日本の食料・農業問題を多角的・体系的にまとめ、「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、食料自給力、エンゲル係数の上昇、「中食」のさらなる拡大など、新たな動向についてデータとともにわかりやすく解説。農学系・栄養学系・経済学系の大学・短大・専門学校1・2 年生、公務員をめざす農学系の学生、「食の将来」に関心のある社会人に最適。※本書は2016年7月発行『食料経済(第5版)−フードシステムからみた食料問題』の改訂第6版です。prologue 食料経済で何を学ぶか1編 “豊かな食卓”を解析すれば 1章 食生活の変遷と特徴 2章 成熟期にきた食の需給2編 農場から食卓を結ぶ食料・食品産業 3章 農畜水産物の生産 4章 食品企業の役割と食品製造業の展開 5章 食品流通とマーケティング 6章 外食・中食産業の展開 7章 貿易自由化の進展と食料・食品の輸出入3編 国民食料の安定確保 8章 世界の食料問題 9章 日本の食料政策 10章 食品の安全政策と消費者対応epilogue 日本の食料問題を考える

出版社:オーム社
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