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2024/02/21
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「未来マシン」はどこまで実現したか? エアカー・超々音速機・腕時計型通信機・自動調理器・ロボット

著者名: 著:石川憲二
作品詳細

※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。テレビや映画に出てきた未来マシンはどこまで実現した? SF小説、SF映画、テレビの怪獣もの(ヒーローもの)、マンガ、アニメには、未来に実現するという触れ込みの素晴らしいテクノロジーが出てきます。1950年代以降生まれの人々は、このような夢の「未来マシン」の洗礼を受けています。何十年か経った現在、周りを見回すと、いくつかは実現したものの、多くは空想のままです。 このような皆の頭に染みついた憧れの「未来マシン」関連の技術・開発は、現在にどのような位置にあるのか。そして、実現までのハードル、可能性や意外な盲点、不可能な点などについて深く追求、紹介していきます。プロローグ 未来マシンの「その後」が気になる第1章 エアカー?「車輪をなくしたい」というあくなき願望第2章 超々音速機?まだまだあきらめていない「コンコルドの次」第3章 腕時計型通信機?未来マシンを超えた現代の携帯電話の向かう先第4章 自動調理器?電子レンジは自動調理の夢を見るか?第5章 ロボット?「ロボット」の定義と技術開発の現実エピローグ 未来マシンがつくる「楽しい未来」

出版社:オーム社
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