著者名:
吉澤準特 | |
伝えたいことを1枚の図で見せるプレゼンや資料作成で、「伝えたいことがうまく図解できれば…」と悩んだことはありませんか?図解力がアップすると、相手のあなたに対する信頼度もアップします。優れた図解は「それを見ればキーメッセージを誰でも読み取れる、わかりやすさ」を備えています。論理的にわかりやすい内容、感覚的に心地よい見た目が好まれます。図解作成のポイントは、図形のカタチ(フォーム)と配置(ポジション)で生み出される、要素のバランスと、色の使い分け(カラー)によって醸し出される、コンテンツの強弱です。本書では、それらを「図解キューブ」というモデルで表し、実践例をチャートとグラフの「図解パターン」として体系的・網羅的に整理しました。表、象限図、マトリクス図、階層図から、標準にはないオリジナル図の表現法まで、プレゼンや資料作成でよく使われる図の作り方の基本をPowerPointやExcelの操作法を含めて解説します。
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