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2024/02/21
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「憲法9条信者」が日本を壊す

著者名: 辻貴之
作品詳細

昭和の戦争は、リベラルに近い「革新」派が主導した。戦後、軍国主義の精神を引き継いだのは憲法9条を信奉する人たちだ。人間の無意識には「裏切り者検出装置」があり、外集団には気を許さない。9条信者も本心では、憲法前文も9条も信じていない。意識と無意識が乖離し、彼らは自分にウソをついている。自己欺瞞も心の進化の産物であり、9条信者の狙いは「日本壊し」だ。彼らの破壊衝動が再び日本を壊す前に、その現実を知れ! ・なぜ「9条を守れ」と叫ぶ人々は、決まって攻撃的なのか・なぜ太平洋戦争は、負けると分かっていて始められたのか・なぜ朝日新聞は、慰安婦報道などで日本を貶めてきたのか日本を覆う「9条を守れ」の大合唱。その背後にある無意識の「衝動」を、保守派の論客が進化心理学と脳科学の最新の知見から解き明かす。すべての「なぜ」を解く鍵は「破壊衝動」にある! 【主な内容】第1章 ソ連に近づいた昭和戦前期の日本第2章 「戦前昭和は右翼体制」の嘘第3章 戦前と戦後を結ぶ「革新」第4章 戦後の平和主義は軍国主義の裏返し第5章 憲法9条が「日本を壊す」国民をだます最良の方法は自分をだますことだった!

出版社:産経新聞出版
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