著者名:
斎藤一人 | |
待ってました一人さん!待望の書き下ろしテーマは、ズバリ「愛」。先が読めない時代だからこそ、誰の心にも希望の光がとどくような楽しい「愛」のメッセージが満載です。「ただ個性を出せばいいわけじゃない。個性に愛をのせ、あなただけの豊かな愛を表現すること。それが『私は私』です」すでにこの地球は、自由で楽しい、軽やかな時代に入ったと一人さんは言います。窮屈な生き方は卒業し、それぞれが好きな道へと進める「ふわふわ」な時代だよ、と。そのためには、何を大切にすればいいのでしょうか。まずは「違いを知ること」がポイント。この世界は「違う」ことが当たり前で、「違い」しかないと一人さんは伝えます。みんな違っていいし、すべての違いはそれが必要だから存在しているんだよ、と。違いが求められ、違いを認めて活かすことで世界は生成発展していくそうです。そのうえで、その違いが「個性」となって、いろいろな仕事が生まれたり、お互いに支え合ったりできる……。その「個性」を磨くことが、あなたにしか放てない「愛」になることを、一人さんは本書で丁寧に教えてくれています。
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