著者名:
ジェームズ・アレン/坂本貢一 | |
19世紀のイギリスで活躍し、作家活動9年間という短い時間の中で世界中から愛される作品を残した思想家ジェームズ・アレン。本書は、著者が日々の暮らしで実践していた瞑想から浮かんだ「365日の言葉」を彼の妻リリーが編纂した作品です。時代を経てもまったく色褪せない珠玉のメッセージを味わってください。[1月4日]人生は、自らの思いと行いによって、自らがつくるものです。[2月3日]あなたはどんな人間なのでしょう。それがあなたの人生です。[3月30日]“善性”以上に気高いものを私たちは何ひとつ知りません。[4月16日]心を清らかにした人間のみが真の愛を知ります。[5月23日]すべてが可能なのは今です。今“のみ”です。[6月5日]物質世界は精神世界の投影です。[7月7日]悟りとは完璧な自由を獲得することです。[8月5日]“永遠の生命”は、すでにあなたの内側にあります。[9月27日]混乱、苦悩、心の闇は、思慮不足から生まれます。[10月7日]すべての人間が心の建築者です。[11月2日]思いの分散は弱さを育み、思いの集中は強さを育みます。[12月11日]“愛”はすべてを包み込んでいます。(本文より)
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