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2024/02/21
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「あの世」が教えてくれた人生の歩き方

著者名: 宮内淳
作品詳細

1970年代から80年代にかけて放映された、伝説の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』を憶えているでしょうか?その中で、新米刑事「ボン」をつとめたのが、俳優の宮内淳さん。それから数々の映画、ドラマに出演した後、世界の秘境を回るドキュメンタリー番組で活躍。それがきっかけで環境問題に目覚め、いまは国連の提携団体で、地球環境にかかわる仕事をしています。そんな宮内さんは、若いころから、「人はなぜこの世に生まれ、死んでいくのか」「人生の意味とは何なのか」とつねに考えてきたそうです。華麗なる芸能界にいても、ジャングルの奥地に住む原住民の村を訪れても、その疑問が解けることはなかったそうです。その答えを見出したのが、いまからおよそ10年前。お母様が亡くなってからのことです。生前、お母様とはある約束を交わしていました。それは、「もし亡くなって“あの世”があったら、知らせてほしい」というもの。果たして、お母様が亡くなってから、いくつもの不思議な現象が起き、それから頭の中にメッセージが降りてくるようになりました。……それは、「あの世」と「この世」のしくみ、人生を生きる意味を明快に説明してくれる答えでした。亡き母からのメッセージを読み解き、著者の人生をたどるときに見えてくる究極の真実とは? 『太陽にほえろ!』の裏話も満載!

出版社:サンマーク出版
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