妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。【本文より】だいすきなママへ……。ママ、感じる? ボクだよ。はなしかけてよ、やさしいこえで。ママの声をききたいんだ。からだはまだまだちいさいけれどボクのこころはいろんなこと、もうわかるんだよ。