やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

猿猴 川に死す 岳洋社刊

著者名: 森下雨村
作品詳細

著者は「新青年」編集長として大正〜昭和初期に江戸川乱歩、横溝正史らを発掘し、推理小説という分野を根づかせた陰の功労者。後年、郷里の高知県へ移り、晴耕雨読ならぬ晴釣雨読といった生活の中から、釣り随筆のまぼろしの名著とされる本書を著する。 現代ではなかなか感じられない、自然と密着した生活、人との交流を釣りを通して表現したものである。

出版社:アットマーククリエイト
話で読む
巻で読む