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2024/02/21
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嬲られた肢体・肉欲の代償

作品詳細

自分の妻とその連れ子の娘を性欲のはけ口にし、さらに売春まで強要する鬼畜男の日常「淫獄の母と娘」、夫が起こしたセクハラ問題の尻拭いをさせられることになった教授夫人の肌の火照り「肉欲の代償」、美人の人妻に頼まれてマッサージを施すことになった少年が、痛いほどいきり立つ自らの欲望をついに発散させる時が来た…「揉み出す女体臭」等、自らの肉体を、自らの振る舞いの代償として差し出さなければならなくなった夫人たちが、逆にその悦楽に肉体を嬲られながらも溺れて行ってしまう様を描き出す官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年1月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「揉み出す女体臭」(北山悦史)、「セクハラ教授の妻」(戸塚文明)、「淫獄の母と娘」(青沼優作)、「愛の書道教室」(福富太郎)、「巌流島後の武蔵」(二階堂修一郎)、「『槍投げ』少年発情記」(藤野章二郎)、「至高の快楽」(國沢京平)、「園児の父」(読者投稿小説・榎本弘子)。

出版社:インテルフィン
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