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2024/02/21
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おもてなしは一品豪華主義でいい

著者名: サルボ恭子
作品詳細

平日を忙しく働く人にとって、週末は親しい友人や家族、夫婦でゆっくりと過ごしたいもの。 外食も増えがちな平日に対し、週末こそ家のご飯でゆっくり過ごし、月曜にそなえるというのが働く大人の理想です。 とはいえ、人を呼ぶとなると部屋を掃除したりと、料理だけに時間をかけてはいられません。 そこで、フランス人の夫を持ち、フランス流のおもてなしを熟知するサルボ流のポイントは、ふだんの料理に、素材の組み合わせを工夫したり、果物やスパイスを加えるといった、少しの驚きをプラスすること。それこそが、フランス人らしい「合理的で」「気の利いた」おもてなしです! 作るのは3品。1品だけは少しだけ頑張りますが、あとは2品はマリネやスープといった簡単なオードブルがあれば十分。 頑張るといっても、全行程で「焼くだけ」「煮るだけ」と調理道具1つでできるという手軽なものばかりです。 ちょっとしたコツを知るだけでできる、“褒められレシピ”が満載の、20コース約70レシピです。

出版社:誠文堂新光社
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