著者名:
医学部専門予備校 京都医塾 | |
覚悟をもって医学部を目指すということ「医師になりたいという夢を応援したいけど、具体的に何をしてあげたらいいのかわからない」「うちの子、この成績で本当に医学部を目指せるのかしら」「医学部を目指すと自分から言ったのに全然勉強に身が入っていない」「心配をして注意をしても、子どもが言うことを聞いてくれない」「やっぱり医学部はあきらめさせたほうがいいのかしら……」医学部を目指されるお子さまを持つ保護者さまは様々なお悩みをお持ちです。医学部合格は、現代の日本において最も過酷な受験勉強を勝ち抜かなければいけない「狭き門」です。保護者さまの負担も少なくありません。医学部に合格しても6年後には医師国家試験があり、そこで医師免許を取得した後にも2年間の臨床研修が続きます。一人前の医師になってからも自分の判断や行動が患者さんの生死に直結する仕事で、常に非常に大きな責任を背負いながら働くことになります。保護者さまが不安に思われるのは当然のことです。本書は医学部を本気で目指すご家庭向けに制作された書籍です。
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