「スピーチではいつも緊張で手が震える……」 「会議で発言の順番がくるとドキドキする……」 「明日がプレゼンだと思うだけで憂鬱……」 あなたはこんな経験はありませんか? 人前で話すことに苦手意識があるだけで、 ビジネスのさまざまな場面であなたは損をしています。 ところで、「場数を踏めばあがらなくなる」という話を あなたは聞いたことはありませんか? 実はこれは大きな間違いです。 ただ場数を踏んでも意味がありません。 ヘタに場数だけ踏むと、失敗を重ねることになり、 やがて人前に立つことがトラウマにもなりかねません。 間違った場数を踏むことは 意味がないだけでなく、 かえってマイナスでもあるのです。 本書では、人前では話すことが苦手な人でもすぐ実行でき、 たちまち効果を実感できる「あがらずに話せる正しい方法」を 48個紹介しています。 もちろん、すべてを実践する必要はありません。 どれかひとつ試していただくだけでも、 スピーチ・朝礼・会議・面接であがらず、 商談・プレゼンでラクに話せることを 実感いただけることでしょう。