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2024/02/21
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心の情報処理能力を向上させるための方法 第2版

著者名: 加藤大治
作品詳細

「情報=形」、「心の情報処理特性:可塑性、自動化、随伴性」、「随意運動」、「触運動覚」、「視覚と触運動覚の連動」、「身体イメージ」、「発声−聴覚系」を使って、心の情報処理能力(イメージ力、記憶力、表現力、思考力、理解力、集中力、想像力、連想力、学習能力、判断力……)を向上させよう(基礎編)著者自身が、何年も試行錯誤を重ね、開発してきた情報処理の方法をわかりやすく紹介した第2弾!「情報は形・構造」「情報処理システムは情報処理をした回路を残す」など……前作より章を増やしてより詳しく解説!!記憶術などの能力開発に成果が感じられない方におすすめの1冊!この本には次のようなアイデアが書いてあります。●アイデア1「情報は形・構造である」●アイデア2−1「情報処理システムは情報処理をした回路を残す。丁寧に情報処理をすれば、精密で鮮明な情報処理をする回路を残せる」●アイデア2−2「情報処理は反復して行うと自動化する。反復して丁寧に情報処理をすれば、自動的に精密で鮮明な情報処理を行ってくれる回路をつくれる」●アイデア2−3「複数の情報処理を同時にまたは連続に行うと、それら複数の情報処理が連合されて誘発する/誘発されるようになる」●アイデア3「随意運動は、意志により動かせる身体運動であり、意志により動かせる情報処理である。随意運動を使えば、主体的に情報処理を行える」●アイデア4「触運動覚は随意運動である。触運動覚で、随意的に情報(手で触れる形・構造)を把握、操作、表現できる」●アイデア5「触運動覚で、視覚情報(形)を読み取れる。また触運動覚で、疑似視覚情報をつくり出せる。触運動覚

出版社:パレード
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