小暮大介、中学3年、父一人子一人で育った彼は、運動はできるが辛抱が利かない性格、バスケもテニスもサッカーも長続きせず、野球部はピッチャーを殴って歯を折ってしまい退部。そんな彼を心配する父は、半ば無理やり大介をゴルフ練習場につき合わせる。偶然にも強豪高校の練習風景を目撃、簡単そうに見えたゴルフの難しさ、奥深さに魅せられた大介はさっそく練習を開始、秘められた才能を開花させていく・・・・!