著者名:
やさき衣真 | |
「たまってるんじゃないですか…?」そう言って伸びてきた手に、感じる部分を握られて…。人と深く付き合うことが嫌いな藤宮の寮部屋に、明るくて人懐っこい後輩の東堂が入室してくる。いつもの塩対応で接していれば出ていくだろうと思い冷たくあしらう藤宮だが、東堂は出ていくどころか積極的に構ってくる。そしてある朝藤宮が目覚めると、東堂が隣で眠っていて…!?お風呂場では自己処理のお手伝い!?日に日に心も体も近づく二人だったが、ある日突然別室で退寮者が出る。ということは東堂と無理して同室でいる必要はない…?もしかして同室解消!?
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