ある日、阿良々木陸央の家の前で倒れていたキレイな男。「先週助けていただいた猫です!」と、トンデモ電波発言を繰り出した”自称”猫のタマに押し切られる形で陸央は同居をスタートさせてしまう…。人が寝ている横で粗相(※オナニー)をする意外は出来た猫で人肌の恋しい陸央が望むままに傍にいてくれた。しかし、高級そうなスーツを着込んだタマを偶然見かけてしまってから奇妙な同居生活と陸央の感情にに少しずつズレが見えはじめ…。