「気持ちいいんだ?じゃ、もっとしてあげる」トロトロになった滴る液を舐めとる彼。もう蕩けてしまいそう…――マンションの管理人をしている茉菜はある日、身なりも中身も謎が多い501号室の男にピンチを救われる。…が彼の正体はあの人にそっくりで…!??「そんな反応されたらもっとさわりたくなっちゃうな」舌と舌を絡め合わせながら囁いてくる彼。「感じた?」この声でそんなこと言われたら、もうイッちゃいそう――彼は一体…!?