暴力団古峰会の顧問弁護士だった父とは別の道を選んだ冬紀は企業弁護士として順風満帆の人生を歩むはずだった。ところが、父親が病に倒れ、幼馴染みで組長の三虎は冬紀に父の跡を継いで顧問弁護士になれと迫る。断った冬紀は三虎に監禁・凌辱され、仕事も彼女も失う羽目に。「俺の伴侶は、おまえしかいないとガキの頃から決めていた」激しすぎる愛をぶつけてくる三虎に冬紀は……!? ※本文にイラストは含まれていません