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2024/02/21
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食べる禅 「いただきます」で切りかえるココロとカラダのおだやかスイッチ

作品詳細

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。普段の食事の「食べ方」を変えるだけで、今あなたが抱えているモヤモヤやイライラ、ざわざわをスッキリできるとしたら、試してみたくないですか?この本は、そんな魔法みたいな「食べ方」を紹介するため“だけ”に作られた、一冊です。なぜ「食べ方」を変えるだけで気持ちがおだやかになるのか?それは、この本で紹介する「食べ方」が、曹洞宗の禅道場で行われる食事の修行「行鉢」をベースにしているから。心を落ち着けるために“禅”がとっても効果的なのは、皆さんご存じですよね? 最近では欧米でも人気で、マインドフルネスなんて言葉と一緒に語られたりしています。実はこの本で紹介する「食べ方」の所作ひとつひとつの裏には、長年受け継がれてきた、この“禅の精神”が宿っているんです。「禅の食事」なんて言うとなんだか小難しそうですが、特別な料理や道具は一切不要なので安心してください。実際にこの本では、すごく簡略的な食事である“お弁当”での「食べ方」をメインに紹介しているくらいです。お弁当でもできちゃう「食べ方」なら、いつでもどこでもどんな食事でも実践できそうだって思いませんか?(パスタでもパンでもできる「食べ方」です! )しかもこの本では、わかりやすい写真と短い文を追うだけで「食べ方」を真似できるように紹介しているので、誰でも簡単に“禅の精神”をなぞることができちゃいます。この「食べ方」を監修してくれたのは、若い禅僧の谷内良徹さん。谷内さんは禅の食事をベースにした“丁寧な食事”の体験会を精力的に行っていて、これまでにものべ何百人もの人たちが、禅の食事の効果を実感しています。その谷内さんが、“禅の精神”のエッセンスを取り入れてくれた『食べる禅』だからこそ、自信を持って紹介できるんです。常に忙しくて、日々の生活でストレスを抱えがちなあなた。そんなあなたにこそ、ぜひこの『食べる禅』を試してもらいたい。「食べ方」を変えるうちに、モヤモヤやイライラ、ざわざわがスッキリして、振る舞いもおだやかになってくるはずです。そんな、いっそう魅力的になったあなたを、この本でぜひ手に入れてください!

出版社:三才ブックス
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