「俺はずっと、あなたとこんな事したくて しようがなかった」木暮さくら、24才エステティシャン。目下の悩みは研修中の男性スタッフ・上原がものすご〜〜く無愛想なこと! 何度注意しても、接客中まったく笑顔を見せないカレにさくらは手を焼かされっぱなし。そんなある日、残業中に疲れて寝ちゃったところを上原に見られて、なぜかマッサージされることに!? 力強くて大きな手、巧みな指使い…どうしよう、こんなに気持ちいいなんて――私 感じちゃってる……?【桃色日記】