著者名:
ナツミチハル | |
これは『愛してクリっ』より遡ること数年前のお話。当時大学生だった俺は、毎晩のように淫夢にうなされていた。それというのも全て、親の再婚で新しくできた義妹、留奈のせい。留奈は「お兄ちゃんお兄ちゃん」って無邪気に懐いてくるけど、俺としては可愛い留奈を本当の妹とは思えず、女を感じまくりで理性は崩壊寸前、アソコは決壊寸前なのだ!!俺が我慢の限界を迎えそうだというのに留奈は、わかってやってんのか?と疑いたくなるほど無防備!日常的な性的アクシデントに身が持たなくなった俺は、催眠術で自分に暗示を掛け、留奈に対する思いを封じようとしたが、その直前、留奈のオナニー行為を見てしまい…
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