著者名:
藤森千夜子 | |
私って本当に男運がないんです。本当に愛した男には裏切られ…結婚した相手は異常なエッチが好き。入院した先にまで私を抱きにやって来て…。もううんざりだわ…入院すれば、あの自分勝手なセ●クスから逃げられると思ってたのに、こんなところまで…。まさか…こんなところで隼人に会うなんて……。隼人…あれから6年?…7年? 私が今まで心から愛した男は彼ひとりだった…。あの日、彼とはじめての夜を過ごすつもりで――彼の部屋へ…。ああ…隼人…まさか今ここで彼のを味わえることになるなんて…。あ…あ、すごい…こんなに大きかったのね隼人の…。舐めれば舐めるほど大きくて硬くなってくる…。こんなに私が感じるなんて私自身が信じられない…。
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