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2024/02/21
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インドネシア山旅の記

著者名: 重田 哲朗
作品詳細

インドネシアの山は、山頂の壮絶な火口や静寂の湖、山頂直下の大平原や原生林、そして大岩壁など多彩な魅力にあふれている。インドネシアにある全3000m峰の登頂を目指した山旅の記録。約1万6000の島からなる島嶼国家のインドネシア。主要な島々には3000m峰が多数あり、原生林を縫って登ってゆくと、エーデルワイスが咲き乱れる大平原や、静かに水を湛える湖が現れる。山頂には広大な噴火口が待っていて、海まで見渡せるすばらしい風景が広がる。活発に噴煙を噴き上げる火山も多い。インドネシアの全3000m峰の登頂を目指した山旅の記録とともに、主要な岩場や、島々の歴史と文化を紹介。【本書で紹介する山】スマトラ島:デンポ山/クリンチ山ジャワ島:パングランゴ山、グデ山/パパンダヤン山/チェルマイ山/スラムット山/スンビン山、シンドロ山/ムルバブ山/ムラピ山/ラウ山/ウェリラン山、アルジュノ山/ブロモ山/スメル山/アルゴプロ山/ラウン山バリ島:アグン山ロンボク島:リンジャニ山フローレス島:クリ・ムトゥ山セラム島:ビナイヤ山スラウェシ島:ランテマリオ山、ネネモリ山/ガンダンディワタ山二ューギニア島:トリコラ峰/マンダラ峰未踏の山々:ルセール山(スマトラ島)/バリアス山(スラウェシ島)/ソジョル山(スラウェシ島)/カルステンツ・ピラミッド峰(ニューギニア島)またジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島、セラム島、ニューギニア島については岩場も紹介。

出版社:山と溪谷社
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