著者名:
日浦亜紀 | |
「やめてください…、ダメです、こんなこと…っ」主の御前なのに、ナマで貫かれている、わたくし・まりあ。「ホントは欲しくてたまらないクセに」などと乱暴な言葉で辱められ、いいように揺さぶられているのに、どうして? わたくしのカラダはナマの快感を欲しがってしまうのーー。それはある日のこと。町中でケンカの仲裁をした時に知り合った秀樹さんという青年が、事もあろうかわたくしのことをシスターのコスプレをしたデリヘル嬢と勘違い。何も知らないわたくしのカラダは「嫌がってるわりには、もうコリコリになってるけど?」とたやすく秀樹さんの手に堕ちてしまった。「いや、こんな格好…っ」足を開かされて「すげ…、キレイなピンク色だ」秀樹さんの手と舌でいじられて「いやぁっ、みないでぇ…っ」恥ずかしいのに…! な…に、いったい何なの、この快感は…!
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