著者名:
桐嶋ショウコ | |
15才も年の離れた親戚の誠一おじさまに告白され、つきあうようになった琴子。しあわせいっぱいのはずなのに、最近モヤモヤがとまらない。それはHのとき、必ず卒業した学校の制服を着せられてしまうから。窮屈な制服のリボンをつけたまま胸をはだけられると、いっぱい溢れてぐちゅぐちゅになってしまう。零れたしずくで制服もよごれる。でもだからって、コトが終わったあと、制服にいそいそアイロンをかけるおじさまの姿をみてしまい、琴子は大ショックで…。まさかおじさま、ほんとうは私より制服が大事なの?――表題作ほか、『絶倫モテ上司と不感症地味OL 二人きりの快感残業』も収録したオムニバス
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