ずっと一緒だったのに変わってしまった幼馴染の遼。こんなこと昔はなかったのに。あいつのことなら何でも分かってる気でいた。でも、「気でいた」だけだったんかなあ。最近のあいつは分かんねえ…。心配した浩和が遼を追うと、見知らぬ男とホテルに入る遼の姿が。しなやかなその身体を、名も知れない男たちにまかせる遼を想う俺のこの気持ちは…友情…?それとも…。「何…考えてんだよ…っ、意味わかんねぇよ…」柔らかな遼の愛撫を拒みきれない浩和。二人の関係の行方は…!?刹那系ラブ!