著者名:
木下けい子 | |
初めてのキスの相手はひとつ年上の、同級生の綾瀬で、もうすぐ夏だなーっていう、晴れた日だった。なのに夏がきて、夏休みになったのに、なんにもない!?しかも、綾瀬は初めてのキスじゃなかったこともわかって!!キスなんかしなきゃよかった……好きだからキスしたい、触りたい。いちゃいちゃしたい。それなのに、気持ちはすれ違って──「好き」から先の「恋」の物語 初めてのキスの相手はひとつ年上の、同級生の綾瀬で、もうすぐ夏だなーっていう、晴れた日だった。なのに夏がきて、夏休みになったのに、なんにもない!?しかも、綾瀬は初めてのキスじゃなかったこともわかって!!キスなんかしなきゃよかった……好きだからキスしたい、触りたい。いちゃいちゃしたい。それなのに、気持ちはすれ違って──「好き」から先の「恋」の物語
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