かつて愛したハジメテの男・和真との日々を忘れようと東京に出た私・咲良。和真と3人、同じ養護施設で育った幼なじみの健示とつきあいつつ、大学生活がスタート。健示は私がハジメテの女だから優しくしてあげる…「濡れないのは体質」そう言い訳しながら、和真とのSEXは記憶に、カラダに残ったまま――『ダラダラに濡れてんじゃねーかよ。厭らしい女!』。そんな中、夜の繁華街で女装した和真と再会して――!? “あの町”から始まった男女たちの淫らでキケンな運命の糸が絡みだす――!!