著者名:
藤森千夜子 | |
まったく…毎回毎回イッたフリするのも楽じゃないわ…。私の夫はアソコが小さい上にヘタクソ…。私の大好きなクンニなんかゼンゼンしてくれないんです…。それにくらべて英二はホントにエッチがうまかったなあ…。結婚を切り出した時は、ホントにおどろいてたわ。そう…私…半分英二へのあてつけのつもりで結婚することにしたんです。あ…あ…あ…あの指使い…。あれが最後のエッチでした…。英二のアレ…硬くて…デッカイ…。でもまた会える…明日のパーティーで、待っててよ英二…。30までに結婚!! それが私の幸福の階段だったはず、だから頭ではわかっていても体がうずく、あの人に仕込まれた私のカラダが……。
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