著者名:
緋色れーいち | |
1980円で正月に買われてきた緋色家の4匹目のセキセイインコ・チャッピー。「どうみても売れ残り」疑惑を先生にかけられるチャッピーですが、男の価値は金じゃないとばかりにとってもオトコマエ!!柱をつついて半年かけて折れるところまで削ったけど、ここで折ってしまうと次は何を楽しみにすればいいんだと自問自答してフリーズしたり、頭にベルを乗せてちょっと決めポーズをしちゃうところがとってもハードボイルド!?今日も今日とて何かよくわからないことに奮闘しつづける漢・チャッピーの伝説がはじまる!!
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