両親は才能溢れるエリートなのに私はいたって平凡な人間…。上流階級の家に生まれ、何不自由なく暮らしてきた麻也は自分の生い立ちに疑問を感じ始める。時折蘇る幼い頃の妙な記憶…そして鏡を見ると身に覚えのない痣が…!?麻也の周りで、何かが確実に狂い始めていた…!