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2024/02/21
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クイズ形式! 会計知識ゼロでも数値から会社が読める本

著者名: 大津広一
作品詳細

会計は、多くの有益な情報があふれた宝の山だ!少しのポイントさえ押さえてしまえば、その会社の経営戦略や事業モデルが数値からどんどん見えてくる。ユニクロ、しまむら、H&Mをはじめ、イオン、ウォルマートからJRグループまで、身近な30の企業・業界を題材に、クイズ形式で解き明かす新会計入門。【目次】●はじめに●STAGE1  三越伊勢丹 vs ユニクロ vs しまむら・規模(売上高)から企業をイメージする・利益率から企業をイメージする・三越伊勢丹とユニクロの違いは何だろう?・小売業で進むSPA化・一番“儲かっている”のはどの会社?・高利益率は、SPA企業が吸える甘い蜜●STAGE2  ABCマート vs ニトリvs JINS・SPAの高総利益率は、他の商品にも応用できる・ユニクロより高い利益率を生み出す企業たち・SPAモデルの販管費はなぜ高い?・SPAモデルの在庫はなぜ多い?・SPA企業の決算書が似ている理由●STAGE3  ウォルマート vs H&M・海外の小売業にも、同じ考えをあてはめてみよう・EDLPの戦略のカギは販管費・投資効率の優劣をROAから類推する・ROAの高い企業、ROAの低い企業・SPAとEDLP、戦略が決める決算書の姿●STAGE4 イオンリテール vs イオンモール・小売業当てクイズの卒業試験!・グループへの貢献度が高いのは、イオンリテールか、イオンモールか?・低いROAの理由を知る・キーとなる問いかけは「誰が在庫リスクを負っているのか?」・スタートトゥデイは小売業か賃貸業か?●STAGE5 18のメーカーをROAで斬る・一番儲かっているメーカー、一番儲かっていないメーカー・利益率と回転率に見る、負の関係・パラダイス領域に位置するSPA・なくなりつつあるメーカーと小売業の境界線●STAGE6 最後の総合演習は、国内最大の複合企業、JR東日本!・JR東日本をイメージしよう!・JR東日本に見る、4つの事業セグメント・セグメント別に計算する、構成比とROA・運輸業から拡散する、JR東日本の多角化事業・JR3社の比較から読む、各社の強さや経営課題

出版社:ユナイテッド・ブックス
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