「すっげ〜。いつものまじめな姿からは想像もつかない位エロイ顔だぁ。ほら、見てみろよ」 大きく脚を開かされて後ろからかかえられ、挿れられた姿を鏡にうつされた私は、恥ずかしくてたまらないのに意識すれば意識するほどアソコがほてってしまう。まさか…これが本当のわたしなの…。 自分が真面目すぎる事に苦しんでいたわたしを壊して、楽にしてくれたのはあなただった。そんな「翔べない天使」をはじめとした短編集。