やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

鬼の終盤力〜AIから学ぶ寄せと凌ぎの技術〜

著者名: 折田翔吾
作品詳細

大局観と読みが化ける本書は、将棋AIが終盤で指した手を次の一手形式で紹介する問題集です。将棋AIは、floodgateという対局場で日夜対局を重ねています。どれもレベルが高い内容で、一手のミスも許されない状況も頻発します。その中で現れた寄せの手、凌ぎの手、攻防の手を厳選し、出題しました。問題をすべて解き終わる頃には、大局観と読みの深さが鍛えられているはず。終盤の鬼になりましょう!折田翔吾(おりた・しょうご)1989年10月28日生まれ。大阪府大阪市出身。2016年3月、奨励会を三段で退会。2016年4月26日、YouTubeに将棋実況動画を投稿開始。チャンネル名は「アゲアゲ将棋実況」。2020年2月、編入試験に合格し棋士になる。師匠は森安正幸七段。2021年に行われた第34期竜王戦6組決勝で優勝し、決勝トーナメントへ進出した。2022年10月、五段。2023年5月、フリークラスからC級2組への昇級を決める。※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

出版社:マイナビ出版
話で読む
巻で読む