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2024/02/21
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AI vs 法 世界で進むAI規制と遅れる日本

著者名: 佐藤洸一
作品詳細

ChatGPT、画像生成AIが生み出すリスクは、どう規制されるべきか?ChatGPTや画像生成AIの登場で、AIは急速に日常に根を張りつつあり、各国政府は対策と支援の速度を増しながら、規制のメスを入れつつあります。日本では法制化が遅れている「AI法」について、各国の先駆的な取り組みを紹介し、日本におけるAI規制の今後について提言するとともに、著作権・個人情報・プライバシーなどへの不安、コンテンツ業界への影響などについて「法と倫理」の観点から切り込みます。序 章 AI時代の幕開け第1章 画像生成AIの誕生第2章 画像生成AI vs 著作権第3章 対話型AIが与えたインパクト第4章 対話型AI vs 法第5章 AI vs 倫理第6章 AI法の誕生第7章 AI vs プライバシー東京都行政書士会所属。メル行政書士事務所代表。東京大学法学部第一類卒。行政書士として、 国際業務及び企業法務を中心とする業務の他、生成AIと法に関わる実務の最前線において、AIイラスト投稿掲示板「chichi-pui」をはじめとする新興AIサービスの企業法務サポートなども手掛けている。

出版社:マイナビ出版
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