やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

1手ずつ解説する基本の矢倉

著者名: 金井恒太
作品詳細

「将棋の純文学」矢倉の基礎がギッシリ本シリーズは1手ずつ解説する級位者向けの定跡書です。今回のテーマは矢倉。居飛車党でこの戦型を最も得意とする金井恒太六段が基礎から分かりやすく丁寧に解説します。第1章は基本の駒組み、第2章は作戦勝ちを収めるまで、と序盤の基礎を紹介。第3、4章で加藤流、脇システムと代表的な戦法を解説し、第5勝では勝利までの道程として、中盤から終盤にかけての勝ち方のテクニックを伝授します。序盤から終盤まで一局を通してレベルアップが図れます。ぜひ本書を読んで、「将棋の純文学」と言われる矢倉の楽しさに触れてください。本シリーズは1手ずつ解説する級位者向けの定跡書です。今回のテーマは矢倉。居飛車党でこの戦型を最も得意とする金井恒太六段が基礎から分かりやすく丁寧に解説します。第1章は基本の駒組み、第2章は作戦勝ちを収めるまで、と序盤の基礎を紹介。第3、4章で加藤流、脇システムと代表的な戦法を解説し、第5章では勝利までの道程として、中盤から終盤にかけての勝ち方のテクニックを伝授します。序盤から終盤まで一局を通してレベルアップが図れます。ぜひ本書を読んで、「将棋の純文学」と言われる矢倉の楽しさに触れてください。第1章 駒組みの基本第2章 作戦勝ちを収めるまで第3章 加藤流第4章 脇システム第5章 勝利までの道程金井恒太(かない・こうた)1986年5月25日生まれ。埼玉県上尾市出身。1999年、6級で奨励会入会。飯野健二八段門下。2007年4月、四段。2016年3月、六段。本筋を追求するタイプの居飛車党。矢倉を得意とし、実戦譜にはアマチュアにとってお手本となる将棋が多い。2010年3月、第68期順位戦でC級1組に昇級。2013年5月、竜王戦ランキング戦6組で優勝。2018年1月、第3期叡王戦でタイトル戦初登場。著書に「対矢倉急戦必勝ガイド」「よくわかる矢倉」(マイナビ出版)などがある。

出版社:マイナビ出版
話で読む
巻で読む