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2024/02/21
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通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル

著者名: 平澤元気
作品詳細

「手出しツモ切りを覚えないと、読みって使えないんでしょ。。。」このように考える方は多いと思います。しかし、まずはその考えを捨ててください。「読みのセオリーを覚える」→「それによって手出しツモ切りを見る意識が芽生え、覚えられるようになる」という順序が本来の手順だと、著者は言います。確かに、むやみに手出しツモ切りを覚えようとしても、意味の分からないことを暗記するようなものです。『「6ピンを切っている相手が何巡かしてから8ピンを切ったときは9ピンをトイツ以上で持っている」というセオリーを知っていたらどうでしょうか?これなら相手が8ピンを手出ししたという印象が強く残りますし、そうやって実際に相手が9ピンを持っていたという成功体験を得ることで、自然と手出しツモ切りに目が行くようになります』(本文より)本書は鳴き読みを題材とした問題集となっています。そして本書の大きな特長が「基本的に手出しツモ切りを問題中に表記していない」という点です。まずは問題を解いて基本的なセオリーを身につけていってください。それを活かして実戦で練習していくことで、あなたの読みのレベルは見違えるほど上達していきます。初級から中級・上級レベルへ。その第一歩として是非本書を手に取ってください。目次序章  本書の使い方第1章 読みを学ぶための基礎 ―公開情報を整理する―第2章 応用的な読み ―相手の切り順を考える―第3章 実戦的な読み ―これまでのセオリーの例外を考える―第4章 複雑な読みと総合問題

出版社:マイナビ出版
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