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2024/02/21
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うわ手は何を考えているのか? 置碁で身につく基本作戦集

著者名: 水間俊文
作品詳細

「白に打たれたらどの手も正しく見えてしまう」そんな経験はありませんか?同じ盤面を見ているはずなのに、囲碁が強い人は様々な情報を手に入れています。例えば、「石の強弱」「大きい場所と小さい場所」「要石とカス石」などが挙げられます。本書は強い人が盤面を見て考えていることの全てを明かします。置碁を題材とし、黒が見えている情報と比較することで、「どこで差がついているのか」重要なポイントを抽出していきます。また、重要な考え方を学んだあとは、実際に実戦で打たれるテクニックも紹介します。「手筋」「死活」「ヨセ」「攻め合い」など即効性の高い技術が目白押しとなっています。著者は水間俊文八段。30年の囲碁指導歴があり、前著『置碁上達法 〜黒の作戦と白の意図』も大好評でした。水間マジックによって、あなたの碁盤を見る目は上級者そのものになっているでしょう。

出版社:マイナビ出版
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