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2024/02/21
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iOS SDK プログラミング・リファレンス【Foundation/UIKit編】

作品詳細

iOSアプリを作成するのに欠かせない主要フレームワークであるFoundationとUIKitを解説したリファレンスブック。それぞれのフレームワークに関して、「どんなメソッドがあるか?」「どんなキーワードで検索すれば目的のものが見つかるか?」という場合に使えることを目指しています。最初のChapter01は「iOSのプログラム概要」として、iOSとObjective-Cのプログラミングの基本を解説しています。それに続く前半のChapterは、Foundationフレームワークの解説。Foundationフレームワークは、文字や数字・日時・データなどの情報、そしてそれらをまとめて扱うコレクション、ファイル管理やネットワーク通信をカバーしている、どちらかというと「縁の下の力持ち」的な役割を持っています。それだけではなく、テキストの解析技術である形態素解析、アプリケーションの国際化に必要なロケール情報、XMLやJSONのパーサー、正規表現を使ったテキスト検索など、アプリケーション作成に有用なクラスもあります。後半のChapterは、UIKitフレームワークの解説です。UIKitは、ナビゲーション、タブバー、ツールバー、テーブルビュー、ボタンなどなど、洗練されたユーザインターフェイスをアプリにもたらします。画面表示やユーザとのインタラクションなど、iOSアプリを開発するために不可欠なクラスばかりで、Foundationフレームワークと並ぶiOS SDKの基幹技術です。UIKitフレームワークを理解できれば、自分が思い描くiOSアプリを自由自在に開発できるはずです。iPhone/iPadアプリ開発者必携の1冊です。書籍中に掲載したサンプルコードはダウンロード可能。

出版社:マイナビ出版
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