江の島の寂れた映画館「江の島名画館」は廃館寸前の危機にあった。そんな時、肩にビデオカメラを乗せた「青海サバニ」が現れ、父の遺言に従いこの映画館を救いに来たとフィルムの上映を要求する。元気なものは何でも撮る!サバニ監督の映画道が幕を開ける!