著者名:
受験と教育を考える会 | |
年々志願者が増加し続ける医学部に合格するために、こんな“常識”が言われ始めた。いわく、高校からの勉強では間に合わない/勉強は理系科目に重点を置くべき/後期なら入りやすい/医学部専門予備校に通わないとダメ…etc。だが本当だろうか? 実際に医学部に合格した生徒の話を聞くと、実は高校3年になってから医学部受験を決意したとか、特定科目よりもセンター対策が重要とか、あえて地元では無名の予備校に通ったのがよかったなど、“常識”とは異なる意見が聞かれる。貴重なアドバイスがぎっしり詰まった数多くの体験談と、真に役立つ試験の傾向と対策で“誤った常識”を覆す。医学部受験に勇気がわく本。
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