著者名:
黒岬光 | |
「なんで挿入れてんの!」「なんでってSEXしてるから」やめてほしいのに、こいつが腰を打ちつける度、喘ぎ声が止まらない…。しがないOLの私、佐伯碧の唯一の楽しみは週末前にBar蓮華に飲みに行くこと。そんなある日、蓮華でバーテン・香川義晴と出会う。口は悪いが顔と腕はいいみたい。それに合コンでホテルに連れ込まれそうになったのを助けてくれて…安心してそのまま眠っちゃった。けれど目を覚ますとこいつに犯されていて…!?「世話をかけた対価」とかいってるし、気分は最悪。なのにこいつとのSEXは最高に気持良くて、何度も激しく奥までされて、久しぶりにイってしまった…。私、これからどうしよう…。
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